不登校ユーチューバーのゆたぼんが話題になっていますね。
ゆたぼんは現在14歳(2023年8月時点)ですが、中学校にほとんど通わずにYouTubeを中心に活動しています。
ゆたぼんの家族構成は7人家族で兄弟は5人もいるそうです。
炎上騒ぎにもなっているゆたぼんですが、どのような家族なのか気になりますよね!
調べてみましたので紹介します!
ゆたぼんの家族構成は7人家族
ゆたぼんの家族構成は、お父さん、お母さん、お姉さん、ゆたぼん、そして3人の妹です。
ゆたぼんの家族構成 pic.twitter.com/9GjSLGpd42
— 咲@芸能ニュースレポート💖 (@love_tweet_) December 27, 2023
7人家族なんですね!
現在はお姉さん以外は沖縄で生活しています。
ゆたぼんの父親の職業は心理カウンセラー
やんちゃばかりしていて、中学生の時はパンチパーマ姿で、あまり学校にも行かなかったんだとか。
中学校卒業後は高校には行かずに就職の道を選びました。
初めは建築現場での塗装の仕事だったそうですが、心理カウンセラーになるまで30回くらい転職されたそうです。
また、中学卒業後には暴走族にも入りました。
お父さんが14歳から17歳までの時が特にたくさん悪いことをしたんだとか。
逮捕されたこともあるんだそうです。
そうした日々を過ごすうちに、今まで起こした罪の重さや周りの人達と自分の違いに悩むようになり、うつ病になってしまいます。
それからお父さんは暴走族をやめて、必死に働いて勉強して社会に馴染もうとしたそうです。 仕事をしながら勉強を続けて、高等学校卒業程度認定試験(旧大検)に合格もしました。
その後、今の仕事である心理カウンセラーの恩師に出会い、その道を目指すことになります。
2015年12月には「あきらめる勇気」という本も出版しました。
本を出版するためにセミナーや講演会にも参加し、著名な人にも会いにいったそうです。 そして、自分で企画書を作成して出版社に送りまくったんだとか。
100社送ろうとしましたが、55社目で3つの出版社から返事が来て無事に出版することになったんだとか。
現在も自身のブログを中心に情報発信されています。
ゆたぼんの母親の母親はデザイナー
17歳の時にお姉さんを出産後は、3度の流産をしましたが、それから4人のお子さんを出産しました。
若くして出産されたのですね。
「5人のママでもやりたいことをやる」という考えで、2018年6月の沖縄移住をきっかけにDTPデザインの学校に通い、2019年3月に無事卒業されたそうです。
DTP(Desktop Publishing)デザインとは、パソコン上でパンフレットやチラシやのような紙媒体のデザインの作成・編集等を行うことです。
地元のイベントやゆたぼんの講演会の案内もデザインして作ってるそうですよ。
ゆたぼんの姉はYouTuber!
今日、私の友達がいいねbarで1日店長するので、是非みなさん来てください!もちろん、あっちゃんもいます!お待ちしています!場所→ https://t.co/Ls3JcPAEiu#いいねBAR #一日店長 #旅人 #大阪 pic.twitter.com/jkKagOFotA
— 📪あっちゃん@17歳YouTuber (@naaairi) 2018年6月2日
「あっちゃん」という名前で活動しています。
現在は家族と一緒に暮らしておらず、2018年6月からは、福岡や大阪を拠点として活動しています。
路上ライブもやっていますが、元々は軽音楽部でバンドのボーカルをやっていたんだとか。
お父さんのブログによると、小さい頃から歌が好きだったんだそうですよ。
この動画は福岡県の糸島市の牡蠣小屋で歌った動画です。
とっても歌が上手いですよね!
ちなみに高校は中退されたそうです。
ゆたぼんの3人の妹について
それぞれ、ゆたぼんの2歳、4歳、7歳下になります。
そして、その3人もすでに動画に出ているんだとか!
小さい頃から動画を撮影することは、普通にする遊びの1つになっているんでしょうね。
以上、ゆたぼんの家族構成でした。
炎上騒ぎでゆたぼんの今後の活動がどうなるかも注目ですね。
ゆたぼんのプロフィール
家入講演会③せっかくなので質問してくれた麦わらの少年の紹介天才ゆたぼん@少年革命家@yutabon_lucky ゆたぼんチャンネルhttps://t.co/LkWPuGoen9#家入一真#働き方#居場所#沖縄#企業#中小企業#中小企業診断士 pic.twitter.com/UIXmUqL01A
— 金城一人📪2019年中小企業診断士へ挑戦中 (@kinjo_kazuto) 2019年3月22日
ゆたぼんのプロフィールを簡単に紹介します。
ゆたぼんは大阪で生まれて、現在は沖縄県に住んでいます。
現在小学校5年生のゆたぼんが不登校になったのは小学校3年生の1学期の頃。
ある日、学校で先生に宿題をやるように言われたゆたぼんは、やりたくないと拒否したそうです。
居残りさせられて話合った結果、「宿題はもうやらなくていい」と言われました。
ですが、登校してみるとゆたぼんは休み時間に宿題をさせられたんだそうです。
そのことがきっかけで、ゆたぼんの中に疑問が生じてきます。
また、ゆたぼんはクラスメートが親や先生に文句も言わずに従う様子が「ロボット」に見えたそうで、自分はそのようになりたくないという思いで不登校になりました。
そして、ゆたぼんはYouTubeの「少年革命家ゆたぼんチャンネル」で同じように学校へ行きたくない人達へ情報発信するようになります。
不登校に対してはかなりの数の批判がされていますが、ゆたぼんを支持する人の中には著名人もいるようです。
学校に行かなくても、学ぶことは無限にできる。社会性も、学校で身につく社会性がすべてじゃない。そもそも同じ年齢の子どもたちだけの「社会」は「社会」じゃない。中村逞珂さん、応援します。 RT「不登校は不幸じゃない」 10歳のユーチューバー 中村逞珂さん 世界に発信 https://t.co/Z1RWpGakcm
— 茂木健一郎 (@kenichiromogi) 2019年5月5日