田中圭さんは高校生の時に芸能界デビューされています。
どんなデビュー作だったのか気になりますよね!
そこでこの記事では、田中圭さんのCM・ドラマ・映画・バラエティ・舞台・写真集のデビュー作を時系列でまとめました。
デビュー当時の可愛い田中圭さんは必見です!
田中圭の芸能活動デビュー作
田中圭さんが芸能事務所に所属したあと、一番初めにテレビに出ることになったデビュー作は、次に紹介する「マリオパーティ3のCM」です。
「田中圭のデビュー」といえば、一般的にこのCM出演のことを指しているようです。
田中圭のデビュー作 ~CM編~
田中圭さんのCMデビュー作は、ゲーム機任天堂64 のソフト「マリオパーティー3」のCMです。
放送は2000年で、田中圭さんが16歳の高校1年生の頃になります。
一番左が田中圭さんと思われます。
とても若い・・・というか可愛いですよね!
このCMで一瞬だけ上の画像のシーンが流れます。1秒あるかないかくらいです。
そしてこの放送から18年後の2018年に再びマリオのCMに田中圭さんが出演されています。
自分の原点であるマリオのCMにまた出演できたことは、田中圭さんにとっても感慨深かったのではないでしょうか。
それにしても、CM中の田中圭さん楽しそう!
田中圭のデビュー作 ~ドラマ編~
単発ドラマデビュー作(俳優デビュー作)
この作品が田中圭さんの俳優デビュー作になります。
田中圭さんのドラマデビュー作は連続ドラマではなく、単発のドラマになります。
2000年11月28日の「火曜サスペンス劇場 孤独な果実」(日テレ系)が最初です。
田中圭さんが16歳の高校1年生の頃になります。
事務所の先輩の小栗旬さんが出ていたドラマの現場にエキストラのような形で出演しました。
現場でドラマの監督から急に台詞を与えられたそうですが、田中圭さんはそれが上手く言えなかったそうです。
申し訳ない気持ちと期待に応えられなかったことが悔しくて、その後しっかりレッスンに通うようになりました。
ちなみにその台詞とは、
「ちょっと俺、外出てくるね」
だったそうです!
連続ドラマデビュー作
田中圭さんの連続ドラマデビュー作は、ウォーターボーイズだと思われる方が多いと思いますが実は違います。
2002年6月26日の「ごくせん」(日テレ系)第1シーズン第10話になります。
田中圭さんが17歳の高校3年生の頃の作品です。
このドラマは高校を舞台としたドラマで、不良生徒をまとめ上げる女教師の話です。
かなり好評で続編や映画も製作されました。
主な出演者は以下の方々です。()は役名です。
- 仲間由紀恵(山口久美子)
- 生瀬勝久(猿渡五郎)
- 松本潤(沢田慎)
- 小栗旬(内山春彦)
- 宇津井健(黒田龍一郎)
他にもすごい方々が出演しています。
田中圭さんが登場するのは第10話、大野という他校の生徒さん役です。
ゲームショップでゲームソフトを万引きする生徒さんを演じました。
実は大人気ドラマにも出演していたのですね!
田中圭のデビュー作 ~映画編~
田中圭さんの映画のデビュー作は、2002年3月9日公開の園子温監督「自殺サークル」です。
田中圭さんが17歳の高校3年生の頃の作品です。
内容は、54人の女子高校生が集団で電車に飛び込む謎の事件をきっかけに、各地で多発する集団自殺に対して世間が騒然とする様子を描くちょっと怖めの映画です。
主な出演者は以下の方々です。
- 石橋凌(黒田刑事)
- 永瀬正敏(渋沢刑事)
- さとう珠緒(川口陽子)
- 宝生舞(沢田敦子)
田中圭さんの役は「屋上にいる高校生たち」で、名前はありませんでした。
屋上で談笑するシーンで出演時間は2分くらいになります。
セリフは少しありました。
それにしても若い田中圭さんです!
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田中圭のデビュー作 ~バラエティ編~
田中圭さんが初めてバラエティ番組に出演したのは、2005年4月2日のオールスター感謝祭(TBS系)です。
田中圭さんが20歳の頃ですね。
ドラマ「汚れた舌」のチームでの出演です。
この番組は出演者が多く、大御所の芸能人も出ているので初出演の田中圭さんが目立つような場面はありませんでした。
田中圭さんは、持ち前の頭の良さで、クイズも得意そうですよね!
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田中圭のデビュー作 ~舞台編~
田中圭さんが初めて舞台に出演したのは、2007年12月4日から2008年1月11日公演の岩松了さん作・演出の「死ぬまでの短い時間」という音楽劇です。
田中圭さんが23歳の頃ですね。
内容は、自殺の名所の崖がある海沿いの小さな町の話で、崖へ向かう人を乗せるその町のタクシー運転手シミズ(北村一輝)と彼を取り巻く4人の物語です。
田中圭さんは、タクシー運転手シミズを尊敬するコースケ という名前の青年の役でした。
出演者は田中圭さん以外は以下の方々で、全部で5人で演じる舞台になります。
- 北村一輝(シミズ)
- 秋山菜津子(フタバ)
- 古澤裕介(ドイ)
- 内田慈(ミヤマ)
この舞台を見た方の感想は、とても難しいものだったという意見が多く見られました。
田中圭さんはこの難しい舞台を経験して、自分の演技の幅を広げられたのではないでしょうか。
(上の画像は舞台のパンフです)
田中圭のデビュー作 ~写真集編~
田中圭さんが初めて写真集を出したのは、2008年2月14日発売の作品集「花の周りを飛ぶ虫はいつも」(ワニブックス)になります。
田中圭さんが23歳の頃です。
「作品集」という名前がついているのは、この作品が
- 写真
- 映像(付属DVD)
- 田中圭さんが書き下ろした長編のエッセイ
の3つが楽しめる内容になっているからです。
写真集の巻末のエッセイは10篇から成り、田中圭さんの俳優としての在り方や人生観などが書かれています。
名門校出身の田中圭さんだけあって、文章もとても上手いようですよ!
この写真集ですが、2018年4月〜6月に放送された「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の大ヒットにより、多数の問い合わせがあったことから再販されているようです。
以上、田中圭さんのデビュー作についてでした。しばらく今の快進撃は続きそうな勢いですね。今後も活躍される田中圭さんに期待です!
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