芦屋市市長の高島崚輔(たかしまりょうすけ)さんのご両親の職業は一般的なサラリーマンのようですね。
幼い頃は父親・母親が朝3時まで絵本の読み聞かせをしたり、「子供を子供扱いしない」という方針のもと熱心に子供たちと向き合っていたんだとか。
この記事では、高島崚輔さんの両親がどんな人なのか、年齢や顔画像、仕事などのプロフィールや教育方法をまとめました。
また、海外の大学や灘高校に通う兄弟についても画像とともにご紹介します!
高島崚輔の両親はどんな人?
【顔画像】美人な母親
高島崚輔さんの母親は一般人なので名前は不明です。
ですが、顔を出して選挙活動を一緒にされていました。顔画像はこちら。
高島崚輔さんの肩にたすきをかけているのが母親だと報道されていますね。
他の顔画像はこちら。
高島崚輔さんの当選確実が報道された日の2023年4月23日にも、しっかりと息子の傍にいたようです。
高島崚輔さんの母親はお上品なマダムといった感じの雰囲気があり、とっても美人な方のようですね。
年齢は2023年4月時点で55歳です。
家の中でおもちゃのバットで野球ごっこをして、叱られたこともあったという高島氏だが、母(55)は
高島崚輔さんは1997年2月4日生まれですので、母親は29歳頃に崚輔さんを生んだことになりますね。
職業はサラリーマンで子煩悩な父親
高島崚輔さんの父親の職業はサラリーマンです。
普通のサラリーマン家庭で、男3兄弟。
また、匿名掲示板には以下の情報もありました。
高島崚輔さんはハーバード大学時代は給付型の奨学金をもらっていました。
ですが、それを考慮しても、子供三人全員が中学から私立に通っていたところをみると、比較的裕福な家庭だったとも推測できそうですね。
父親の仕事の詳細はわかりませんが、息子がこんなに優秀な点をみてもかなり仕事のできる方なのかもしれません!
また、高島崚輔さんの父親は子煩悩だった可能性もありそうです。
これは、2023年1月27日付けの「オンライン読み聞かせYOMY!」での高島崚輔さんのインタビュー情報から読み取れます。
小学校3年生までは読み聞かせをしてもらってました。
途中でお父さんにシフトチェンジしたんです!お父さんが読み聞かせしたかったみたいで(笑)
高島崚輔さんは小学校3年生まで、ご両親に絵本の読み聞かせをしてもらっていたんだとか。
「読み聞かせは途中からお父さんにシフトチェンジした」と書かれていることから、父親も高島崚輔さんに読み聞かせを行っていたことがわかります。
絵本を読んでくれるお父さん、素敵ですよね!
高島崚輔の両親の教育方法が凄い!
高島崚輔さんは灘高校を卒業後、東大に4ヶ月通ってから、ハーバード大学に入学・卒業しています。
ものすごい学歴が注目されていますが、一体どのような教育方法だったのか気になりますよね。
そこで高島家の教育方法を調べてみると、とってもユニークで凄いものだったんです!
- 家族会議を導入
- 小さなことも褒める
- 絵本50冊読み聞かせ
たくさん褒めたり絵本を読んだり、割とスタンダードな教育方法と思いきや、気になる家族会議というワードも。
高島崚輔さんのすごすぎる経歴はこちら:高島崚輔の経歴!東大&ハーバード大学の高学歴でNPO理事長の活動も
家族会議を導入
高島崚輔さん一家は何か相談事がある時、家族会議を開くことが恒例なんだそうです。
その議題は灘中の受験やハーバード大への挑戦、更にはお年玉の額決めにまで及んでいたんだとか。
そんな家族会議が始まったきっかけは高島崚輔さんが2歳の時、ご両親が次男の名前決めをしていた際に
「僕も弟の名前決めに参加する!」と言ったのが始まりだったんだそう。
きっかけは、次男が生まれる前に名前を考えていたときのこと。当時2歳の高島氏が「ぼくも一緒に考える」と両親の話し合いに入ってきた。
結局次男の名前は、高島崚輔さんが考えた「しゅうすけ」に決まったというから驚きです!!
2歳で家族会議に参加し、しかも意見が通るなんて、まさに現在の高島崚輔さんのルーツとも言えるようなエピソードですよね。
幼少期からずっと「子供を子ども扱いしない」ことが高島家の最大の教育方針だったとのこと。
ちなみに高島崚輔さんが選挙に出ると決意した際にも、しっかり家族会議が開かれたんだそうですよ!
小さなことでも褒める
高島崚輔さんは幼少期、とても内気で引っ込み思案な性格の子供だったようです。
そんな息子をみていた母親は、なんとか自信を持たせてやりたいという想いで、とにかく息子を褒めたんだとか。
「なんとか自分に自信を持ってほしい」と、母は、友達のお母さんに挨拶できた時、靴をちゃんと揃えられた時、友達の鞄を持ってあげた時…どんな小さなことでも見つけ、褒めた。
こんな教育方法を続け、それでもうまくいかなかった息子を励ます言葉として「チャンスの神様の前髪」の話もしたんだそう。
「チャンスの神様には前髪しかないから、すぐ掴まないといけない」というあの有名な話ですね。
この言葉を聞いた高島崚輔さんは、少しずつ自分の思いを口にすることができるようになったと語っています。
子供の気持ちを上手く切り替える手助けをしたお母さん、見習いたいです!!
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絵本50冊読み聞かせ
高島崚輔さんの両親は、幼少期から小学校3年生まで絵本の読み聞かせを積極的に行っていたんだそうです。
その数なんと1日50冊!
しかも納得できない日は、朝の3時まで読み聞かせをしてもらっていたという驚きのエピソードも。
1日50冊の読み聞かせ。納得するまで眠れず、朝3時まで読み聞かせしてもらうことも。
幼少期の高島崚輔さんも凄いですが、朝の3時まで読み聞かせをしていたご両親も凄いですよね!
この幼少期の読み聞かせにより高島崚輔さんは、本が好きになり長文を読むことがまったく苦ではないと語っていました。
凄い学歴の根底には、幼少期のこの習慣が大きく影響していたのかもしれません。
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高島崚輔は兄弟も高学歴
高島崚輔さんには2人の弟がいますが、お二人とも兄に負けず劣らずの高学歴なんです!
- 次男:崇輔(しゅうすけ)→甲陽学院高校卒業後、ブリティッシュコロンビア大学進学
- 三男:晟輔(じょうすけ)→灘高校の生徒会長であり、サッカー部のキャプテン
目がチカチカしてしまうほどキラキラの高学歴!!笑
そんな優秀過ぎる弟お二人の詳細もご紹介していきます。
次男はブリティッシュコロンビア大学生
高島家の次男・崇輔(しゅうすけ)さんは、カナダにあるブリティッシュコロンビア大学の学生です。
兄弟揃って海外の大学に行くなんて、凄すぎますよね!!
また、崇輔さんの出身中学・高校は甲陽学院。
中高一貫校であるため高校からの募集はありませんが、甲陽学院中学の偏差値は73と灘中学に負けないくらいレベルの高い学校でした。
そして崇輔さんは高島崚輔さんの選挙中、兄を手伝うために大学を休学し、兄弟二人で芦屋に住んでいたんだそうです。
そんな崇輔さんは、主に会員の親睦を深めることを目的とした有志グループ「ワンチーム芦屋」のポスターにも登場していました。
お兄さんにも負けない爽やかスマイルが素敵です!
三男は灘高校の生徒会長
高島家の三男・晟輔(じょうすけ)さんは2023年現在灘高校の3年生であり、生徒会長を務めています。
晟輔さんはサッカー部のキャプテンもなんだとか!
灘高校で生徒会長とキャプテンとは、晟輔さんもかなりの優秀な方であるということは明白です。
ちなみに三男の晟輔さんと高島崚輔さんは9歳年が離れているそうで、まさに可愛い弟といった感じなのかもしれません。
2023年3月7日の高島崚輔さんのInstagramには、2018年に三男・晟輔さんと阪神戦を観戦した時の写真も掲載されていました。
優しくて頼りになるお兄さんとのお出かけ、楽しそうです。
とにかく三人とも爽やかで優しそうでハイスペック!!
高島崚輔さんは自身のYouTubeチャンネルで、兄弟との関係を「めっちゃ仲良い」と言っています。
こんなお兄さんがいる弟さんたちが羨ましいですよね!
そして、ご両親もとっても誇りに思っていることでしょうね!