東大王正規メンバーの砂川信哉さんの出身高校は、
沖縄県の名門高校です。
中高一貫教育の学校になりますが、
実は砂川信哉さんは一度、中学校の中退を経験しています。
この記事では、砂川信哉さんの出身高校や中学校の中退の経緯、
そして、3浪して東大に合格するまでの道のりも
ご紹介します!
砂川信哉の出身高校は?
沖縄の中高一貫校出身
偏差値とかよくわからないですけど昭和薬科大学附属高校に通っていました!
— 砂川信哉 (@sngw22) September 17, 2017
砂川信哉さんは沖縄県浦添市の
昭和薬科大学附属高等学校が出身高校になります。
私立高校です。
卒アルの画像は砂川信哉さんのツイッターで
ツイートされていました。
昭和薬科大学は東京都にある大学になりますが、
附属高校は砂川信哉さんの出身高校1つだけのようです。
1974年に開校して、2003年から中高一貫教育校となりました。
平成30年4月時点のデータを見ると、
中学校、高校ともに
1学年200名(5クラス)くらいの規模の生徒数のようです。
砂川信哉さんは附属中学校からの内部進学になります。
出身高校の偏差値や進学先は?

(画像はイメージです)
砂川信哉さんの出身高校には
一般的に言う偏差値は無いようです。
昭和薬科大学附属高等学校のホームページを見ると、
入試については中学校しか案内されていません。
ですので高校受験は想定されていないものと思われます。
参考に昭和薬科大学附属中学校の偏差値は、
複数のサイトを見ると50前半~60くらいのようです。
砂川信哉さんの出身高校は県内でも有数の進学校で
難関大学の合格者も多く輩出しています。
令和2年度合格実績の一例
- 東京大学:6名
- 京都大学:2名
- 上記除く旧帝大:24名
- 東京工業大学:1名
- 一橋大学:1名
勉強に力を入れている高校だということが分かりますね。
砂川信哉は中学中退の経験も!?

(画像はイメージです)
砂川信哉さんはこちらの中高一貫校の中学校の卒業生ですが、
以前、愛媛県の中学校に通われていたようです。
愛光ですよ、前に公表してます
— 砂川信哉 (@sngw22) November 10, 2017
砂川信哉さんもツイートしていますが、
愛媛県にある私立の愛光中学校です。
こちらも中高一貫校の有名進学校です。
沖縄県出身の砂川信哉さんは寮に入って
学校生活を送っていたようです。
そこではテレビも禁止されて、
毎日決められた時間に勉強をしなくてはいけませんでした。
(中略)寮に入ってからはテレビを見るのが禁止されて……。で、中2の終わりに沖縄に戻ってきてからは、テレビよりゲームばかりしてたという(苦笑)。
寮生活が耐えきれなくなって愛光中学校を退学。
そして、沖縄県に戻ってきて
昭和薬科大学の中学校へ入学されました。
砂川信哉さんは
勉強が心底好きというわけでは無かったようですね。
東大を目指すきっかけは高校時代の塾
砂川信哉さんは
小さい頃から東大を目指していたワケではないようです。
砂川信哉さんが言うには、沖縄から東大を受ける人が少なくて、
東大を意識してはいなかったんだとか。
ですが高校時代に友達に誘われて塾の体験入塾に行った時、
「沖縄から東大を受けよう!やればできる!」
と教える先生に出会いました。
その先生の専門は数学だったらしいのですが、
教え方が上手く、数学の成績はどんどん伸びていきました。
そして、勉強のやり方や精神面のアドバイスもあり、
東大を受験するためのモチベーションが維持できたんだとか。
砂川信哉は高校卒業後に3浪してから大学合格!

出典:Twitter
実は砂川信哉さんは3浪の末に東大に合格されました。
上の砂川信哉さんのツイートにもありますが、
難関私立大にも合格されていたようです。
なぜ難関私立大へ入学されなかったのでしょうか。
東大合格までの道のりをご紹介します。
現役時代は10点足りず・・・

(画像はイメージです)
高校現役時代は塾の先生のおかげで、
数学はライバルの受験生よりも得点できていたそうです。
ですが、砂川信哉さんはそれ以外の科目は苦手でした。
試験前には数学以外の仕上がりは完全ではなく、
ちょっとキツいかな・・・、という思いで受験したんだとか。
結果は東大不合格。
理科の点数の低さが失敗の原因だったようです。
このときは、慶応大学の理工学部には合格されていたようです。
遊んでしまった1浪、2浪時代
一郎の夏まで河合本郷行ってました。
— 砂川信哉 (@sngw22) July 12, 2017
砂川信哉さんは1浪の夏まではは、
東京の河合塾本郷校に通っていました。
それ以降は自宅やスタバで勉強をしていたようで、
東進ハイスクールの教材を家でやっていたそうです。
砂川信哉さんは、浪人が決まったとき
「浪人したら合格するだろう」と楽観的に考えていたそうですが、
つい遊んでしまい、成績もかなり落ちてしまいました。
結果、1浪・2浪時代も東大は不合格。

(画像はイメージです)
実は、砂川信哉さんは東大が駄目でも、
早稲田大学に合格したら早稲田に行くことを決めていました。
2浪のときに早稲田に合格した砂川信哉さんは、
入学手続きを済ませて住む家も決めて、
家電も買っていたんだそうです。
ですが、荷物を届けてもらう前日に、
途中で諦めることへの後悔の念が出てきて、
お父さんに「やっぱり東大に行きたい」と伝えたんだとか。
お父さんは砂川信哉さんの気持ちを尊重してくれて、
準備した家電も全てキャンセルされたそうです。
いいお父さんですね。
ゾーンに入った4度目の東大受験当日
3浪目になって苦手科目の英語に
きちんと向き合うことにした砂川信哉さん。
今までの蓄積に加えて効率的な勉強方法で
実力を蓄えていきました。
その結果、4度目の受験で
みごと東大理科一類に合格。
試験当日は、ゾーンに入っていたというくらい集中したんだとか。
砂川信哉さんは昔から人を楽しませることが好きでした。
そんな性格もあり、将来は人を楽しませるような
ことに携わっていきたいと話しています。
砂川信哉のプロフィール
名前:砂川 信哉(すながわ しんや)【本名です】 生年月日:1995年1月6日 出身地:沖縄県 血液型:A型 身長:180cm 趣味:サッカー、ゲーム、読書、SASUKE 特技:カラオケ 大学:東京大学工学部マテリアル工学科 事務所:プラチナムプロダクション
砂川信哉さんの家族は4人家族で、
ご両親と弟がいらっしゃいます。
弟は年齢は1つ下になりますが、
兄の砂川信哉さんと出身高校は同じです。
卒業後は東京工業大学を現役で合格!
現在は東京工業大学の大学院にいるようです。
兄弟そろって優秀なんですね。
以上、砂川信哉さんの出身高校についてでした。
砂川信哉さんの東大王での活躍が注目ですね。