キングダム2の羌瘣(きょうかい)役を演じた清野菜名さんは、空手・格闘技・バク転などのアクションが得意な俳優さんです。
この記事では清野菜名さんの神アクションシーン動画をたくさん集め、そのすごさについて解説していきたいと思います。
更に清野菜名さんのアクションはなぜすごいのかについても迫ってみました!
華麗なアクションと爽やかな笑顔で、日頃のストレスをぶっ飛ばしましょう!
清野菜名の神アクションシーン動画集!
このパートでは清野菜名さんのアクションがいかに凄いかが分かる動画を集めました。
※ここで紹介する動画はすべて該当箇所から再生されるように設定してあります。
2022年公開 「キングダム2」
アクションがすごい動画1つ目。
まずはなんといっても「キングダム2」の羌瘣役の清野菜名さんから!
次々と敵をなぎ倒していく姿はまさに圧巻です!
清野菜名さんを羌瘣役に抜擢した松橋プロデューサーは
「ルックス、身体能力の高さ、演技力すべてをみて清野菜名さんしかいない」と思ったんだそう。
このアクションを見る限りまさに納得のキャスティングですよね!
2014年 映画「少女は異世界で戦った」
アクションがすごい動画2つ目は、2014年に公開された映画「少女は異世界で戦った」です。
このアクションの最大の見どころは、狭いエレベーター内での美しすぎる壁宙返り!
華麗な身のこなしで敵を翻弄し、見事な剣さばきも披露しています。
ちなみにこの映画に抜擢されたきっかけは、清野菜名さんが「アクションが得意です」と監督に売り込んだことだったそう。
それだけアクションに絶対の自信があったのですね!
2014年 映画「TOKYO TRIBE」
アクション出来る女優さんは今でもいますよ武田玲奈や清野菜名に山本千尋とかね『TOKYO TRIBE』の格好いい清野菜名をどうぞ~🎵 pic.twitter.com/F8Ks3DZeUK
— グレ (@0ehPCWaer5QRBfZ) December 30, 2020
アクションがすごい動画3つ目は、2014年に公開された園子温監督の映画「TOKYO TRIBE」でのアクションシーンです。
赤いワンピース姿で素晴らしいアクションを惜しげもなく披露しています!
特におすすめなシーンはなんといってもこのスピーディで美しい飛び蹴りです!
幾度となくパンチラのシーンがあり、少しハラハラしてしまいますが(笑)本人はそれほど気にならなかったんだそう。
「とにかく全力で蹴りまくってやろう!」と思ったそうです。
そんな心意気もかっこいいですね!!
2015年 映画「東京無国籍少女」
アクションがすごい動画4つ目は、2015年に公開された映画「東京無国籍少女」での壮絶なアクションシーンです!
特におすすめなシーンは、敵を盾にしながら銃をぶっ放すこのシーン!
足で敵をくるくると思うがままに操りながら銃を撃ちまくるのですが、とにかくかっこよすぎてしびれます!
清野菜名さんはラストのクライマックスシーンの撮影中、集中力が高まりすぎて周りがスローモーションに見えたという不思議な体験をしたんだそう。
身体能力の高さが伺えるアスリートのようなエピソードですね!
2017年 CM「アクエリアスクリアウォーター」
アクションがすごい動画5つ目は、2017年に制作された「アクエリアスクリアウォーター」のCMでのアクションシーンです。
このCMで清野菜名さんは、ボクシングや様々なアクロバットを披露しています!
中でもおすすめなシーンは、華麗なアクロバットシーン!
伸身にひねりを加えた前宙、という技なんだそうです。
清野菜名さんはこのCMの見どころとして
「わたしが楽しそうに運動している姿を見て、自分も運動したいなと思ってもらえれば嬉しい」と語っていました。
運動があまり得意でなくても、清野菜名さんの可愛らしい笑顔とキレッキレの動きを見ていたらなんだかやる気が出てきますよね!
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2018年 ドラマ「今日から俺は!!」
アクションがすごい動画6つ目は、2018年に大ヒットしたドラマ「今日から俺は!」でのアクションシーンです。
この動画の一番の見どころは、美しい合気道の回し蹴り!
相手の動きを抑え込みつつ繰り広げられる素早い回し蹴りは、まさに美しいの一言!
清野菜名さんはこの撮影で初めて合気道に挑戦したんだそう。
普通のアクションと合気道は全く別モノなんだそうで、清野菜名さんは「人を守るためのアクション」だと語っていました。
アクションにも様々な種類があり、奥が深いんですね!
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2020年 ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」
アクションがすごい動画7つ目は、2020年のドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」での爽快なアクションシーンです。
すべてが見どころと言いたくなるようなすごいシーンばかりの動画ですが、特におすすめなのは華麗な側宙のシーン!
軽々と足を上げて見事な側宙蹴りを披露しています。
メイキングを見ていた横浜流星さんもスタッフさん達も「すごい!」と大絶賛していますね。
ミスパンダを演じるにあたり清野菜名さんは「動物的な動き」になるように心掛けたんだとか。
こんなに素敵にミスパンダを演じられるのは、清野菜名さんしかいませんね!
2021年 オムニバス映画「DIVOC-12」
アクションがすごい動画8つ目は、2021年に公開されたオムニバス映画「DIVOC-12」での戦闘シーンです。
とにかく回し蹴りしまくるこの動画!
もはや清野菜名さんにとって回し蹴りはおなじみですね。
しかしこの動画のすごいところは、服装はとってもラフなのにアクションに華があること。
今までの作品は制服だったりワンピースだったり衣装でも魅せているアクションが多かったですが、この作品の衣装はTHE普段着!
にもかかわらずここまで華麗に見えるのは、清野菜名さんのアクションが魅力的だからではないでしょうか。
キュートなお顔と華麗なアクションが武器の清野菜名さんはまさに、唯一無二の俳優さんですね!
清野菜名はなぜアクションがすごいのか?
続いては清野菜名さんのアクションはなぜこんなにもすごいのかについて徹底調査してみましょう!
調べてみると、アクションがすごい理由は大きくわけて4つありました。
- 運動神経抜群の母の遺伝子を受け継いだから
- 高校時代アクション部に所属していたから
- アクションの養成所に通っていたから
- 負けず嫌いな性格だから
どれも今の清野菜名さんのベースになる大切な要素を含んでいるようです。
それぞれ詳しくみていきましょう!
運動神経抜群の母の遺伝子を受け継いだから
アクションがすごい理由1つ目は「運動神経抜群な母の存在」です!
清野菜名さんのお母様は元バレーボール選手だったそうで、全日本の選手に選ばれるくらいの実力だったとか!
更に中学生の頃、お母様の足が速すぎて勝てなかったというエピソードもあるそう。
中学生とはいえ清野菜名さんもめちゃくちゃ足が速そうなのに勝てないとは、お母様の身体能力も相当だということがわかりますよね!
そんな中学生時代清野菜名さんはバスケ部だったそうですが、その身体能力の高さから陸上部の走り高跳びの選手として全国大会に出場したこともあるんだとか。
これは第31回東海中学校総体(東海地区予選)の成績です。
清野菜名さんは1m61cmで第3位!これは自己ベストのようですね。
しかも高跳びの練習はたいしてしていなかったというから驚きです。
運動神経抜群なお母様の遺伝子がしっかりと受け継がれていることがわかりますね!
高校時代アクション部に所属していたから
アクションがすごい理由2つ目は「高校時代に所属していたアクション部の影響」です!
清野菜名さんは芸能系の高校「日本芸術高等学園」に入学しています。
運動が大好きでアクションに興味があった彼女は、高校で3年間「アクション部」に所属していました。
アクション部の活動自体は週一程度のものだったそうですが、この部活でアクションの基礎を学び、自身の技を磨いていったようです。
アクションの養成所に通っていたから
アクションがすごい理由3つ目は「アクションの養成所にも通っていたから」です!
清野菜名さんは高校のアクション部とは別に、高校2年生の時にアクションの養成所にも通っていたんだそう。
ここでの師匠は、有名アクション俳優の山口拓さん。
清野菜名さんは2019年4月2日発売の雑誌「ELLE」でのインタビューで、アクション養成所での経験について語っていました。
--アクションの養成所って男性が多いですよね?
「ほぼ男性でしたね。どうしても男性には勝てないって頭ではわかっているんですが、『どうして女子だからって負けなきゃいけないんだろう』という悔しさから、ひたすら夜の公園でコソ連してましたね。ベンチに缶を置いて、ひたすら後ろ回し蹴りを練習したり。高校生の頃はそんなことをずっとやっていました(笑)」
男性に勝てない悔しさから、夜の公園でひたすら後ろ回し蹴りの練習をしていたんだそう。
このコソ連のおかげで、唯一無二の可愛すぎるアクション俳優になれたのですね!
負けず嫌いな性格だから
アクションがすごい理由4つ目は「負けず嫌いな性格だから」です!
技術を磨く上で必要なのは、なんといっても負けたくない!という気持ちですよね。
先程のエピソードにも出てきましたが、清野菜名さんは自身も認める負けず嫌いな性格です。
前述した雑誌のインタビューで、自身の性格についても言及しています。
--自分の性格を一言でいうと、どんな人だと思いますか?
「負けず嫌いですね。ゲームが好きなんですが、負けるとすごく悔しくて、次は絶対に負けない!っていうくらいまで自分のレベルを高めますね。努力家っていうよりも、コソ連が好きなんです(笑)」
ゲームでも負けたくないようで、絶対勝てるようになるまでコソ連を繰り返すんだそう。
負けず嫌いな性格であったからこそ、華麗なアクションを習得できたのではないでしょうか!
アクションをはじめたきっかけは映画「バイオハザード」
清野菜名さんがアクションをはじめたきっかけは映画でした。
ハリウッド女優ミラ・ジョヴォヴィッチさんの代表作「バイオハザード」を観て衝撃を受けたからなんだそうです。
何か趣味が欲しいと思い、とりあえずDVDをよく観ていたんですが、その時にたまたま観た『バイオハザード』のミラ・ジョヴォヴィッチがすごくかっこよくて衝撃を受けたんです。こんな女性になりたい!と思って、アクションを学ぶことを決意しました」
ミラのようなかっこいい女性になりたいという想いから、アクションを学び始めたのですね!
妻となり、母となってより一層魅力が増している印象の清野菜名さん。更なる活躍を期待しましょう!
夫の生田斗真さんとの詳しい馴れ初めはこちら:生田斗真と清野菜名の馴れ初め|初共演のべた褒め動画やデート画像も