桜を見る会の招待基準は?安倍総理が出演番組で話した内容とは?

桜を見る会のイメージ

毎年4月に新宿御苑で行われる「桜を見る会」

1万人以上の方々が参加する一大イベントになっています。

内閣総理大臣主催の公的行事として豪華な顔ぶれが参加しているようですが、
桜を見る会への招待基準ってあるんでしょうか?

国会答弁安倍総理本人がテレビ番組に出演したときの話した内容などから
招待基準についてご紹介します。

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桜を見る会の招待基準は?

桜を見る会の招待基準は明確には決められてはいないようです。

国会答弁による招待範囲

桜を見る会のイメージ

(画像はイメージです)

2019年5月21日の衆院財務金融委員会において、
内閣府が桜を見る会の招待基準について話しています。

桜を見る会には、外交団、国会議員、都道府県知事、議長を始め、各界において功績、功労のあった方々を、各府省庁からの意見等を踏まえ幅広く招待しておりますが、内閣官房及び内閣府において最終的に取りまとめているところであり

出典:衆議院ホームページ

これによると招待の対象としている人は、

外交団、国会議員、都道府県知事、議長を始め、各界において功績、功労のあった方々

ということのようですが、これ以上の基準は無いみたいです。

同じく答弁では「各府省庁意見等を踏まえ」て
内閣官房及び内閣府において取りまとめ」とありましたが、

各省庁に対しまして、一律の基準はお示ししておりません

出典:衆議院ホームページ

招待者取りまとめの過程におけます詳細につきましては、御回答を差し控えさせていただきたいと存じます。

出典:衆議院ホームページ

とも答弁しています。

各府省庁が招待者の候補を選んで、
最終的には内閣官房と内閣府によって最終決定しているんですね。

ですが、招待者の取りまとめや決定については非公開とされています。

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安倍総理本人がテレビ番組にて説明

桜を見る会の招待基準について、
安倍総理本人が過去にテレビ番組で話していました。

2016年5月1日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)にて、
自ら話をされました。

東野幸治さんが「(招待者を)ご自身で選ぶ訳ではないですよね?」
という問いに対して、

私が選んでる訳ではないし、一定の基準がある訳でもない

と答えています。

やはり、しっかりとした基準は無いようです。

そして、最終決定権は形上は主催者の安倍総理にあると思われますが、
決定に際してあまり関与は無いようですね。

開催要領の招待範囲

桜を見る会のイメージ

(画像はイメージです)

桜を見る会の開催要領には、
招待する人の範囲についての記載があります。

平成31年4月の開催要領によると招待範囲は以下のようになっています。

桜を見る会

5項の「招待範囲」には以下のように書かれています。

・皇族
・各国大公使等
・衆・参両院議長及び副議長
・最高裁判所長官
・国務大臣
・副大臣及び大臣政務官
・国会議員
・認証官
・事務次官等及び議会の議長等の一部
・都道府県の知事及び議会の議長等の一部
・その他各界の代表者等

結構細かく書かれていますが、
最後の項目の「その他各界の代表者等」だけが曖昧な感じがしますね。

毎年大勢招待されている芸能人については、
この部分に該当するようです。

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桜を見る会の招待人数と内訳

桜を見る会の招待人数は年々増加傾向にあります。

安倍総理が内閣総理大臣になってからの桜を見る会の参加人数を見てみると、
右肩上がりに増加しています。

2014年:約13,700人 ⇒ 2019年:約18,200人

先に紹介しました開催要領の
「その他各界の代表者等」の増加が原因と言われています。

参加者の1万人以上はこの「その他各界の代表者等」であり、
それ以外については内閣府によると約2,000人とされています。
(名簿は非公開のようです)

数が違いすぎますね。

招待基準や推薦基準が非公開ですし、
この人数が近年増加している理由は明らかにはされていません。

桜を見る会に一般人は参加できる?

招待状のイメージ

(画像はイメージです)

桜を見る会には一般人でも参加できるようです。

一般人の方の体験談によると、
招待状が来た方の血縁関係であれば参加できるようです。

参加費用はかからないようですね。

税金を使用しているとのことですので、
今後どのような扱いになるか気になるところです。

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