アーティストのまふまふさんが実は高学歴なのをご存知でしたでしょうか?
まふまふさんは立教大学を卒業されています!そして大学時代はとてもストイックでした。
今の活動に繋がる大切な時期だったようです。
まふまふさんは大学時代どのような生活をしていたのか、なぜ立教大学を選んだのかについてまとめました。
まふまふの大学時代がストイック!
まふまふさんの出身大学は立教大学です。
2021年12月2日に放送された「夜行音楽」(NHK)にて立教大学を7年ぶりに訪問されました。
この前NHK特番で母校へ行ったら、大学のマークとか入ったグッズを頂きました。当時は欲しくてもお金がなくて買えなかったからとても嬉しかった。あの頃は目の前のことに精一杯だったけど、素敵な学校だった。また通いたいなあ。 pic.twitter.com/MknGkSMdj7
— まふまふ@『ブレス』MV投稿 (@uni_mafumafu) December 4, 2021
大学時代のまふまふさんはどのような生活をされていたのでしょうか?
音楽と共に歩んだ大学4年間と一人暮らしの開始についてご紹介いたします。
音楽と授業の4年間
まふまふさんは最初、バンドとしてミュージシャンになりたかったそうです。
バンド活動をしながら大学生活をスタートさせました。
しかしボーカロイドとの出会いを経て人生が大きく変わったそうです。
2010年ボーカロイドの歌い手として動画配信を開始するなどボーカロイドにのめりこんでいきました。
そして朝から夕方までは授業、夕方から朝まで音楽という音楽漬けの日々を過ごしていたんだそうです。
現在のまふまふさんからは想像の付かない生活ですよね。
努力あってこその今の人気ということがわかります!
退路を断って一人暮らし
まふまふさんはもっと自分の時間を確保して音楽をやりたいとの思いから一人暮らしをしたいと思うようになりました。
そしてまふまふさんは一人暮らしをしたいことを両親に打ち明けることに。
すると両親の考えは「子供は教育を受けている間は親が育てるべきだと思っているから一人暮らしをする必要はない」ということでした。
しかし仕送り無しで自分のお金で全部やるという条件で一人暮らしを了承してくれたんだとか。
そして全部自分でやれなくなったら泣いて帰ってくると伝えると「いつでも帰っておいで」と言ってくれたそうです。
暖かいご両親ですね!
まふまふが立教大学を選んだ理由は?
まふまふさんは15歳のころミュージシャンになりたいと思い始めたそうです。
15歳というと中学3年生か高校1年生の歳ですよね。
そして高校卒業してからの進路を考えたとき音楽に費やす時間がほしいと思ったんだとか。
ではなぜ4年制大学の文学部への進学を決めたのでしょうか。
また大学の途中で一人暮らしを始めた際のエピソードも紹介します。
大学の文系学部は時間にゆとりがあると思ったから
ネット上ではまふまふさんは文学文学科ドイツ文学専修だったとの噂があります。
現在、それをツイートしたファンとみられるアカウントは削除されています。
そしてまふまふさんが文学部文学科ドイツ文学専修だったという事実はわかりませんでした。
しかし文学部であったことは間違いなさそうです。
2021年12月2日に放送された「夜行音楽」(NHK)で大学進学を決めた理由について語られていました。
- 高校卒業して就職すると音楽をする時間が取れない
- 大学の文学部は暇だと聞いた
そのような理由から4年制大学の文学部を目指し、まふまふさんは猛勉強をして見事大学に合格されました。
そして文学部は暇だと思っていたまふまふさん。
しかし実際大学に通ってみると想像とは違ったようで・・・。
同人やニコニコの活動は自分のペースだけど、仕事も大学もってなるとさすがに身体が…w 大学あんまり行けてないし…単位…
— まふまふ@『ブレス』MV投稿 (@uni_mafumafu) November 7, 2013
まふまふさんの大学時代のツイートを見ると音楽と大学の両立はとてもハードだったようです!
立教大学は外見が綺麗で憧れていたから
まふまふさんが立教大学を志望した理由は見た目が綺麗で憧れていたからだそうです。
「夜行音楽」(NHK)の中で約7年ぶりに訪れたという立教大学。
終始、綺麗だと言っています(笑)
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特待生制度が充実していたから
まふまふさんは立教大学で特待生制度を活用していました。
それは2021年7月31日にライブ配信されたYouTube「まふまふチャンネル」内の「まふまふ生放送」で語っています。
「家族にネット配信者だということを家族に話しましたか?」というファンからの質問に答える形でした。
その際に特待生度で学費が免除されたという話をしています!
特待生になるためにはもちろん成績優秀じゃないといけません。
まふまふさんも猛勉強されたようで、Twitterでもこのような投稿が。
大学受験勉強はホント頑張りました。6月から始めて1日12~16時間くらいやってた!偏差値30周辺でも頑張れば間に合うから!受験生の人は頑張って!
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) July 17, 2012
1日16時間勉強するのはすごすぎますね!
立教大学は特待生の条件や人数など詳しくは発表していないので詳細は不明ですが特待生でなくとも給付型の奨学金制度が充実しています。
留学希望者を対象とした奨学金や、優れた能力を有する学生に対してその能力をさらに伸ばす機会を提供することを目的とした育英目的の奨学金をご紹介します。立教大学独自の奨学金はいずれも給与型であり、返還の必要がありません。
出典:立教大学HP
そういったことも立教大学を志望する決め手となったのかもしれません。
また、まふまふさんはこのようなツイートも残しています。
特待生続けられるみたいです 大学の成績の件で応援してくれてた方々ありがとうございました;
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) March 28, 2012
入試だけじゃなく、入学後の成績も4年間の学費免除に関わってくるようですね!
音楽と勉強の両立をかなり努力されたのだと思われます!
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大学時代の貧乏エピソード
まふまふさんの大学時代はとても質素だったんだそうです。
音楽に時間を費やすためにアルバイトはしていなかったまふまふさん。
音楽で稼いだお金でどのような生活をされていたのか、貧乏エピソードをご紹介します。
サンタにお金をお願い
まふまふさんの大学時代のツイートを見ていると本当にお金がなくて大変だったことがわかります。
ご飯も150円のフランクフルトのみの時や、カップラーメンとトマトジュースが主食になりそうとのつぶやきもありました。
1日1食しか食べれない時もあったようです。
大変すぎて、2013年のクリスマスはサンタさんにお金をお願いしていました(笑)
サンタさんへお金が欲しいのでたくさんください
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) December 25, 2013
お金がなさ過ぎてティッシュ食べる疑惑?!
お金がなさ過ぎてついにティッシュを食べようとしているのかと思わせるまふまふさんのツイートがありました(笑)
喫茶店とか普通のバイトしたいけど、学校と活動とお仕事で時間ないお金ないお腹すいた詰んだ(°ω°) ちょっとティッシュ食べてくる(°ω°)
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) December 19, 2011
それに対して高級ティッシュは甘いと言われ、「鼻セレブ」買ってくるとの投稿も。
それだけ切羽詰まっていたのでしょう。
大学の食堂でライス1つ
大学時代は音楽で稼いだ、なけなしのお金だけで生活していたまふまふさん。
お昼はせいぜい150円しか使えなかったんだそうです。
なんと、大学の食堂ではお昼ご飯にライスを1つ頼み、フリーで置いてあるお新香をかけて食べていたんだとか。
とても質素な食生活だったんですね。
学食でステーキって。。。 RT @m0echqn16: @uni_mafumafu 今日大学の学食がステーキなんですわくわく
— まふまふ@紅白歌合戦 (@uni_mafumafu) December 14, 2011
このツイートは昼食150円で抑えているまふまふさんにとって酷だったのではないでしょうか(笑)
音楽をする時間を作りたくて大学進学を決めたまふまふさん。
受験に成功するだけではなく特待生入学もし、それを4年間守り抜きました。
そしてなにより現在のまふまふさんの基盤を作ったのがこの大学4年間と言っても過言ではないほどストイックに音楽活動に励んできました!
これからもますます飛躍するであろうまふまふさんの活躍が楽しみですね!
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