菊池風磨の父親の職業は作曲家！嵐に楽曲提供！盗作で炎上の過去も

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんの職業は、作詞作曲家・シンガーソングライターです。

主にジャニーズに楽曲提供しており、シンガーソングライターとしてライブも頻繁に行いながら、モデル業もされています。

この記事では、菊池風磨さんの父親・菊池常利さんの職業について解説しました。

作曲家になったきっかけや、過去の盗作騒動の真相も必見です！

菊池風磨の父親の職業は作曲家！

父親・菊池常利の仕事内容

菊池風磨の父親・菊池常利さんの仕事内容がこちらです。

菊池常利さんは主に作詞作曲家・シンガーソングライターとして活動しています。

活動をリサーチすると、シンガーソングライターとして定期的にイベントやライブを開催していました。

イベント情報を観てみると、かなり高頻度にイベントを開催していることがわかりますね！

他にも『お家でLIVE』、スクールライブなどのアーティスト活動や、アーティストへの楽曲提供も行っています。

息子である菊池風磨さんにも、ソロ曲『Cocoa』の楽曲を提供しています。

全てを父親・菊池常利さんが提供したわけではなく、作詞は菊池風磨さん担当、作曲は菊池常利さん担当という合作でした！

親子で1つの曲を作り上げるって、とても素敵ですよね。

ちなみに菊池常利さん、作詞家では『TWUNE』という名義を使っていますが、ジャニーズへの提供では名義を『J&T』と分けています。(“J”はジャニーズ・”T”は「TWUNE」という意味)

作詞家とミュージシャンとしての顔を分けているのかもしれませんね！

モデル活動も

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんは、音楽活動以外にモデル活動もしています。

『おとこのブランドHeroes』という雑誌で活動しているんですね。

“来年は表紙を狙う”と書いているので、菊池風磨さんとのツーショット表紙をみれる日も近いのではないでしょうか！

『A・RA・SHI』の作詞も！ジャニーさんに内緒だった

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんは、嵐の大人気楽曲『A・RA・SHI』の作詞も手掛けています。

誰もが知る名曲ですよね！

この楽曲がきっかけで、当時4歳だった菊池風磨さんは『嵐になりたかった』とジャニーズを志すようになります。

そして実際にジャニーズに入所した菊池風磨さんですが、コネ入所と思われるのが嫌だったため、父親の存在を隠していました。

菊池はジャニーズ事務所に入所する際も、その事実を「言ってなかった」と話し、「突然ある日、ジャニーズJr.の時にジャニーさんにバレて怒られるっていう」とJr.時代に、そのことがジャニー氏の耳に入り、怒られた(中略)

菊池は「ずっと言ってなくて、『なんで言わないの！馬鹿じゃないの！』『YOU馬鹿じゃないの！』って言われました

出典：モデルプレス(2018年6月20日)

結局ジャニーズJrの時にジャニーさんにバレて、『なんで言わないの！馬鹿じゃないの！』と怒られてしまいました。

オーディションの際に伝えておけば、合格率も挙がると思いますが、あえて言わない菊池風磨さん、すごくかっこいいですですよね！

嵐以外の楽曲提供者

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんの、嵐以外の楽曲提供者がこちらです。

森久保祥太郎さん以外は、すべてジャニーズの方でしたね！

作詞作曲家になったきっかけは吉川正己？

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんのデビューからの経歴がこちらです。

菊池常利さんは元々ミュージシャンで、相方の吉川正己(よしかわまさみ)さんと1989年に『LA-LA-Deux(ララドゥ)』というフォークデュオグループでデビューしました。

LA-LA-Deuxとして活動していた1999年に、嵐の楽曲『A・RA・SHI』の作詞を担当しました。

先程あげた楽曲提供者の楽曲発売日をみても、『A・RA・SHI』が一番古かったので、初めて作詞を手掛けた可能性が高いですね。

その後、相方の吉川正己さんが、ジャニーズ事務所のプロデューサーになったことで2001年に解散してしまいます。

おそらく吉川正己さんが元々ジャニーズと関わりがあったことで、菊池常利さんはジャニーズへ楽曲提供する作詞家になった可能性も考えられますよね。

解散後、菊池常利さんは愛称である『TWUNE(ツネ)』名義で、シンガーソングライターとして活動を始めました。

ちなみに「SmallよりWorldであれ」という意味を込めて”TSUNE”ではなく“TWUNE”と表記しています。

盗作で騒動になった過去も

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんは、2022年に『思い出ガソリン』という楽曲が盗作騒動になりました。

騒動の経緯

2022年5月26日放送のラジオ『TWUNEの常演ラジオ』で、菊池常利さんは自身の楽曲「思い出ガソリン」という曲を流しました。

すると4人組ロックバンド・スキップカウズの“想い出ガソリン”という曲と似ていると、ラジオリスナーから指摘があがったんです。

そしてこの騒動に、スキップカウズのメンバーが気付いたことでラジオ局に問い合わせしました。

当事者であるスキップカウズのエンドウさんは自身のTwitterで、次のようにまとめて解説しています。

“「想い出ガソリン」盗作事案の、いま現在での言えることの事実を時系列でまとめてみました。 pic.twitter.com/sLHPX6vNQl

— スキップカウズ エンドウ (@en_boo) June 10, 2022

曲だけではなく、タイトルまでそっくりだったんですね。

騒動についての説明

騒動について、菊池常利さんは次のように謝罪しています。

「これまで私の代表曲のひとつとしてきた『思い出ガソリン』は、自分の曲として何の疑いもなく演奏してきた思い入れのある大切な楽曲でした」と切り出し、「実際にスキップカウズさんの『想い出ガソリン』を拝聴したところ盗作と思われても仕方のない内容のものでした。正直　たいへん驚きました。この楽曲は他の作家の方から提供されたものでその詳細まではしっかり把握出来ておりませんでした。しかし、知らなかった事とはいえ　これはスキップカウズさんの楽曲であるという事実を受け止めなければなりません

出典：エキサイトニュース(2022年6月29日)

楽曲が盗作と思われても仕方ない内容だったと認め、自身が作詞作曲したのではなく、他の作家から提供された曲だったと告白しました。

菊池常利さんはスキップカウズさんに直接謝罪しましたが、『思い出ガソリン』と提供した作家とは予定が合わず、会えずじまいだったとスキップカウズの遠藤さんがツイートしています。

その後特に話が進展したニュースはないので、現在でも円満解決には至っていない可能性が高そうですね。

父親・菊池常利の年齢が判明！福島出身で再婚の噂についても

高校卒業年から年齢が判明

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんの年齢は2023年現在58歳の可能性が高いです。

年齢を公表していない菊池常利さんですが、高校卒業した年が明らかになっています。

上記の新聞によると、昭和57年に棚倉高校を卒業したことがわかりますね。

菊池常利さんは自身のTwitterのプロフィール欄に、誕生日が3月9日だと記載しています。

昭和57年卒ということは1983年3月に卒業なので、逆算すると1965年3月9日生まれということになりますね。

よって2023年現在は、58歳の可能性が高いと言えます。

ちなみに息子の菊池風磨さんは3月7日生まれなので、親子で2日違いの誕生日なんですね。

出身は横浜で幼少期は福島で過ごす

菊池常利さんは神奈川県横浜市で生まれ、5歳～18歳まで福島県矢祭町で過ごしました。

幼少期から青春期を過ごした福島県のために、2011年の東日本大震災の際にはチャリティー活動にも参加しています。

離婚して再婚の噂も

菊池風磨さんの父親・菊池常利さんには離婚、そして再婚の噂がありますが、実際には不明です。

2001年に離婚したというの噂がありましたが、デマの可能性があるようです。

離婚や再婚の噂がでたきっかけは、菊池家の子供たちの年齢差が原因でした。

このように、菊池風磨さんと次男は9歳差、長女とは12歳も年が離れています。

そのため、菊池常利さんは菊池風磨さんが生まれたのち離婚、別の女性と再婚して年の離れた子どもが生まれたのでは？と噂になったようですね。

しかし実際には離婚・再婚したという話は聞かないですし、デマの可能性も十分考えられるのではないでしょうか！

菊池風磨さんの彼女の噂はこちら：菊池風磨は歴代彼女13人で現在は鈴木真海子？齋藤飛鳥ツーショット画像も

菊池風磨さんの弟の大学情報はこちら：菊池風磨の弟の大学は産業能率大学？高校、ボクシングジムなどwikiまとめ