上白石萌音さんは英語が得意なようで、
テレビなどでも流暢な英語を披露されたこともあります。
かなり上手なようですが、
上白石萌音さんの英語力はどのくらい凄いのでしょう?
この記事では、上白石萌音さんの英語を話す動画や
ネイティブの評価、英語力が高い理由について紹介します!
目次
上白石萌音の英語力がわかる動画
英語で通訳なしのインタビュー
上白石萌音さんは2019年9月公開の映画「スタートアップガールズ」に
主演として出演されました。
その際にDisruptingJapanから英語で取材を受けたらしく、
通訳は完全に無しで英語でインタビューに答えています。
萌音ちゃんの英語力を日本中の人に知ってほしい😭
全編英語インタビュー✨の音声。
英語忘てきてるから勉強しなきゃ
みたいなこと言ってたけど
ぜんっぜん忘れてないしすごすぎ!
発音きれいで聞きやすすぎ!
こんなスラスラ英語でてくるのかっこ良すぎ😭#上白石萌音 #スタートアップガールズ pic.twitter.com/jutjme20t1— まーごっと (@N1Kg6d) June 14, 2020
フルバージョンだと15分くらい英語でやり取りしています。
上白石萌音さんの英語力はかなり高いことが分かりますね!
英語での曲振り(ラジオ)
こちらの音声は上白石萌音さんのラジオ番組「good-night letter」(ニッポン放送)
で2017年8月25日に放送されたものです。
リスナーからの「上白石萌音さんの英語が聞きたい」というリクエストに答えて、
自己紹介と曲振りを英語で話しています。
萌音ちゃんの英語力が半端ない!!!!!!!!
(訳が間違ってたら、コメントお願いします!!)#恋つづ #こいつづ #恋は続くよどこまでも #可愛い #上白石萌音#佐藤健#萌音ちゃん#追いつづ#萌音ちゃんの英語力 pic.twitter.com/Ut8JhUFHfI— もねもね (@tKLt7AmAxsyX1uo) March 4, 2020
めちゃめちゃカッコいいですね!
発音もきれいです。
NHKラジオ英会話の英語テキスト読み
こちらの動画は
NHKのラジオ英会話のテキストを読む上白石萌音さんです。
3/14発売の「ラジオ英会話」(NHK出版)4月号より、念願の!翻訳連載スタート🙆♀️
翻訳家:河野万里子さんとの往復書簡で「赤毛のアン」に挑戦!
で…英語はスピーキングが大切なので、読んでもらいました🙄🤓 pic.twitter.com/7wOBmPQJAO— 上白石萌音とマネージャー (@mone_tohoent) March 15, 2020
「ラジオ英会話」の2020年4月号から
上白石萌音さんは赤毛のアンの翻訳に関する連載を担当しています。
その連載の内容は、上白石萌音さんが英語の赤毛のアンを日本語に訳して、
それを翻訳家の河野万里子さんが添削するというやりとりです。
英語を話すことだけではなく、
翻訳の実力着実につけていっているようですね。
インスタライブでの英語披露
上白石萌音さんは2020年5月11日に配信したインスタライブでも
流暢な英語を披露しています。
萌音ちゃんのインスタライブの英語の部分を和訳してみました!リスニング得意じゃないのでもしかしたら間違えてるかもしれません💦さらに日本語が変かもしれません!雰囲気だけでも理解してくれたらいいなって思います!#上白石萌音#インスタライブ pic.twitter.com/Zhej9EkxSJ
— たけもね☺︎︎︎︎ (@KOI_tudu_ILove) May 14, 2020
インスタライブをしていて英語のコメントが多いことから、
上白石萌音さんは英語で話してくれたようですね。
上白石萌音の英語力のレベルは?ネイティブの評価
上白石萌音さんの英語力を解説した動画がこちらです。
動画は上白石萌音さんの発音をチェックする部分(0:30頃)から
再生されるようにしてあります。
内容をまとめると、
- thとrの発音が上手
- 80%ネイティブに聞こえる
- イントネーションが上手い
- 発音も上手い(少し間違っている所もあるけど)
80%ネイティブに聞こえるって凄いですよね。
発音が間違っていて違う単語になっている所もあるみたいですが、
意味は分かるとのこと。
イントネーションがとっても上手みたいですね。
この解説している方は「KY(かい)先輩」という方で、
他にもいろいろな人の英語の解説をしています。
上白石萌音はなぜ英語が上手いのか?
幼少期から英語に触れられる環境だった
NHK基礎英語の2019年8月号にて、
上白石萌音さんの英語についてのインタビューが掲載されています。
そのなかで上白石萌音さんは、
3歳の頃から近所の英会話教室に通っていたそうです。
この教室通いが英語を好きになったきっかけだったと話しています。
帰国子女で英語を話す環境にいた
上白石萌音さんは父親の仕事の関係で、
小学校3年生から5年生までメキシコに住んでいました。
帰国子女なんですね。
メキシコの公用語はスペイン語のため、
上白石萌音さんはスペイン語も話せるようです。
英語を主に使っていた訳ではありませんが、
2020年1月23日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(日テレ系)では、
メキシコで「スペイン語と英語を話していた」と言っています。
3歳から英語教室に行っていたこともあると思いますが、
ある程度の英語力を準備してメキシコに行ったのではないかと思います。
NHK基礎英語のインタビューでも
メキシコ時代は旅行にたくさん行ったが、行く先々で話すのは英語
とあることから、
英語を使う環境にかなりいたことが分かりますね。
努力家で英語を熱心に勉強している
幼い頃の環境だけでなく、
上白石萌音さんは英語をかなり頑張って勉強してきたようです。
NHK基礎英語のインタビューに掲載されていた
学生時代のエピソードを紹介します。
メキシコに行って英語がさらに好きになった上白石萌音さんは、
日本に帰ってきてからも英語をガツガツ勉強したそうです。
中学校に上がって勉強と芸能活動の両立がかなり大変でしたが、
英語だけは大好きでかなり勉強もしていたようです。
そんなとき、隣のクラスの帰国子女の生徒に
英語の模試の点数で勝負を挑まれたんだとか。
負けん気が強かった上白石萌音さんは猛勉強!
そのまま受験を乗り切れたそうです。
そして、英語についてもっと学びたいと思った上白石萌音さんは、
大学も英語を学べる学科を希望。
猛勉強の末に、志望校に合格されました。
大学では英語を熱心に勉強しているようです。
英語教育に力を入れている学部で学んでいます。週に8コマも英語の授業があるため、英語漬けの日々を送っています。この前も英語でプレゼンテーションを行いましたし、翻訳の授業なども取っているんですよ。
本当に英語漬けですね。
以上、上白石萌音さんの英語力についてでした。