箱根駅伝2021の観客が多すぎ!?炎上の沿道応援の画像や人数は?

箱根駅伝のイメージ

2021年1月2,3日に実施された箱根駅伝2021で、
沿道の観客が多いことでSNSで話題になっています。

今回はコロナの感染拡大対策で沿道応援の自粛がお願いされていました。

ところが中継を見てみると多数の観客
になって応援している様子も見受けられます。

この記事では箱根駅伝2021の沿道の観客の画像や、
実際の人数について紹介します!

箱根駅伝2021の観客の数が多過ぎ!?【画像】

ツイッターで沿道の観客が多い様子が多くツイートされていました。

確かに多いですよね。

マスクはしているようですが、密になって応援しているように画像もあります。

箱根駅伝2021は沿道応援の自粛がお願いされていた

関東学生陸上競技連盟のホームページでは、
箱根駅伝の応援に関するお願いを掲載しています。

箱根駅伝の沿道応援や観戦自粛のお願い

出典:関東学生陸上競技連名ホームページ

第97回大会はスタート・フィニッシュ地点および書く中継所、コース沿道での応援、観戦はお控えください。テレビなどでの応援、観戦をお願いします。

応援自粛についてしっかりと書かれていますね。

そして文書の最後のところ

応援したいから、応援にいかない。

かなり大きな文字で強調して、
沿道応援や観戦の自粛をお願いしています。

強制力のない「お願い」という形になりますので、
難しいのかも知れませんね。

箱根駅伝2021の観客の数は?

沿道の観客で話題となった2021年の箱根駅伝ですが、
実際の人数はどれくらいいたのでしょうか?

観客の数について、
箱根駅伝の主催元の関東学生陸上競技連盟が発表していました。

沿道観戦者数が、大会本部の調べで約18万人だったと発表した。昨年の前回大会は121万人が詰めかけており、沿道応援の自粛を要請した今年は約85%減となったという。

出典:日刊スポーツ(2021年1月4日)

昨年大会からは大幅な減少だったようですが、
約18万人いたそうです。

相当な数になりますね。

箱根駅伝2021の観客が多過ぎることに関する声