芦田愛菜さんの父親は、三井住友銀行の支店長と噂されています。
人事情報を見ると「芦田」という名字の人物が1名だけいることが確認できましたので、可能性は高いと考えられますね。
この記事では、芦田愛菜さんの父親が三井住友銀行に勤務している根拠を画像とともに支店長赴任経歴をご紹介します。
あわせて、年収や出身大学、年齢についてもまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
芦田愛菜の父親|三井住友銀行の支店長で赴任経歴も!
芦田愛菜さんの父親は、芦田博文という名前で三井住友銀行の支店長を務めるエリート行員の可能性が高いです。
三井住友銀行の支店長という情報は、2017年3月6日発売の『週刊現代』の記事がきっかけでした。
発売翌日のネット記事『リアルライブ』に詳細が載っています。
同誌によると、芦田の父親は住みたい街ランキングに名を連ねる都内の住宅街にある、三井住友銀行の支店長。40代後半の芦田の父は、早大商学部を卒業後、住友銀行(当時)に入行。以降、これまで3支店で支店長を務めるエリート行員だという。
三井住友銀行の人事情報には「芦田」という名字の方が1人だけ載っており、その方が芦田博文さんです。
経歴を以下にまとめました。
- 2010年4月~2012年3月 亀有支店長
- 2012年4月~2014年3月 都立大学駅前支店長
- 2014年4月~2017年3月 吉祥寺支店長 <44歳~46歳くらい>
- 2017年4月~2019年3月 神奈川県大和市の相鉄エリア支店長
- 2019年4月~2021年3月 千葉エリア支店長 ※千葉県信用保証協会非常勤の役員(理事)も務める
- 2021年4月~2022年3月 リテール業務推進部付部長
- 2022年4月~2023年3月 船橋エリア部長兼船橋支店長
- 2023年4月~ 船橋エリア部長兼船橋支店長 兼 千葉ニュータウン支店長
経歴の根拠は以下の通りです。
<2010年4月 亀有支店の支店長として初赴任>
<2012年4月 亀有支店→都立大学駅前支店に異動>
<2014年4月 都立大学駅前支店→吉祥寺支店に異動>
<2017年4月 吉祥寺支店→相鉄エリア支店に異動>
<2019年4月 相鉄エリア支店→千葉エリア支店に異動> ※千葉県信用保証協会役員理事にも就任
<2021年リテール業務推進部付部長→2022年船橋エリア部長兼船橋支店長→2023年船橋支店長と千葉ニュータウン支店長を兼務>

出典:人事異動No.1検索
『週刊現代』に情報が出た2017年3月には、芦田博文さんは「吉祥寺」支店の支店長で、吉祥寺はその年、関東で住みたい街ランキングの1位です。
記事にある”住みたい街ランキングに名を連ねる都内の支店長”と合っていますね。
また、吉祥寺支店で支店長を務めるまでには亀有支店と都立大学駅前支店で支店長をしているので、”3支店で支店長を務めた”という内容とも一致。
後述しますが、芦田愛菜さんの6歳の時の発言から、父親の年齢は2017年3月には46~47歳(40代後半)とわかっています。
このように一致する内容が多いことから、記事に記載されているのは芦田博文さんで、芦田愛菜さんの父親である可能性はかなり高いでしょう。

出典:早稲田大学公式HP
尚、芦田博文さんは三井住友銀行(当時は住友銀行)就職前に早稲田大学商学部を卒業されています。
三井住友銀行の同期の中では出世頭で、将来は頭取になる可能性もあると言われているようです。
ちなみに、芦田愛菜さんの大叔父(祖父の兄弟)は、大手海運会社・商船三井の元代表取締役会長の芦田昭充さんです。
京都大学教育学部卒業後に現商船三井に就職されたとのこと。
芦田愛菜さんの父親も大叔父も学力の高い方なんですね。
芦田愛菜の父親の年収は約2,000万円!
芦田愛菜さんの父親の年収は、2,000万円くらいと推定されます。
その根拠は以下の3つ。
- 大手銀行での支店長クラスは、年収は1,500万~2,000万円くらい
- 大手銀行では、50代で銀行に残っているのは出世コース(それ以外の方は関連企業に出向)
- この先、執行役員や専務、常務になる可能性があり、その職務についた場合の年収は3,000万~5,000万円になる
参考:FXメガバンク
後述しますが、芦田愛菜さんの父親は53歳くらい(2023年現在)で、50代になっても三井住友銀行で部長兼支店長をされています。
よって出世コースを歩まれており、今後執行役員等になる可能性も。
芦田愛菜さんの父親は将来頭取になるとも噂されているほどなので、年収は支店長クラス上位の2,000万円くらいと推測されます。
尚、三井住友銀行の有価証券報告書を見ると、平均年収は842.8万円となっています。
三井住友銀行の平均年収は、大手銀行の中では最も高い金額のようです。
芦田愛菜の父親の年齢は53歳くらいで優しい声
芦田愛菜さんの父親の年齢は53歳くらいです。(2023年時点)
芦田愛菜さんは6歳当時、2010年12月6日放送の『SMAP×SMAP』で父親の年齢を40歳と話していました。(ちなみに母親は38歳)
2010年の時に40歳ということですから、2023年9月現在は53歳くらいと考えられます。
芦田愛菜さんの父親は2010年に支店長に初赴任で、その時は40歳だったということですね。
大手銀行員が支店長になる確率は40%で、40歳から50代前半に昇進する可能性が高いといわれています。
芦田愛菜さんの父親は40歳の時に支店長になっていますから、かなりのスピード出世のようですね。
父親は優しくて穏やかな声
2010年7月25日放送の『おしゃれイズム』(日テレ系)では、父親とリカちゃん遊びをする芦田愛菜さんが映っていました。
たくさんのリカちゃんにそれぞれ名前をつけていた愛菜さん。
そこで父親が「ママの名前は?」と聞くと「さくらこ」と返答。
父親がリカちゃんパパの人形をもちながら「パパ寂しいでしゅ~」と言うと「大丈夫よ~。私きっといい人と一緒に暮らせるわ」と返していました。
この大人な会話のごっこ遊びにスタジオの出演者は爆笑。
愛菜さんの父親は終始優しく穏やかな声で、愛菜さんの相手をしてあげていました。
幼少期に父親から、王貞治さんの名言を教えられた芦田愛菜さん。
「努力は必ず報われる。報われない努力があるとすればそれはまだ努力とは言えない」
以後、この言葉は芦田愛菜さんを支える座右の銘になっています。
また、父親は率先して絵本を楽しく読み聞かせてくれたり、愛菜さんとのごっこ遊びに手を抜くことなく付き合っていたそうです。
三井住友銀行で忙しく働きながらも、娘を大切に育てていたことが伺えますね。
ご両親の愛情を存分に受けてきた芦田愛菜さん。
これからの活躍もとても楽しみですね。
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